今日後編も見てきました
内容については、まあ、ネタバレになっちゃうんであれですが
取りあえず私の思う「火計」は「爆発物」ではないぞ、とw
Iに続いて演義(なり演義を元にした作品やゲーム)
を知らないと理由がわからないだろうなあ・・・
ってシーンは多かったしそれもまた仕方ない、とは思うけど
それが最低限くらいわかれば
ジョン・ウー節の突っ込みどころに笑いつつ
色んな意味で楽しめる作品だったと思います
ただやっぱりキャストの違和感は拭えず
愛しの諸葛亮は金城武よりトニーレオンの方が合うと思いました
と、いうかトニーレオンの周瑜にいつまでも慣れられなかった
※この辺の話は気になる人は
Wikipediaの「キャストの転移」でもご覧下さい
でも諸葛亮の金城武はとても綺麗だと思ったの、
声も抑揚もよく合ってるし
ある意味ツボキャストなのかもしれない
ええ、途中で2度ほどうっとり溜息付いたくらいに・・・
が!!
違うんだ、諸葛亮のイメージは違うんだ!!
あんなに綺麗じゃないんだっっっ!!
そしてそんな孔明が好きなんだーっ!!
と、まあ途中の戦闘シーンでふと周瑜と趙雲
どっちがどっちがわからなくなったりしつつ、
甘寧を甘寧のままに出来なかったのは
そういうことだからなのね、とか思いつつ
華陀見ては喜び、
劉備と孫尚香見ては「犯罪だよなあ・・」と思い
結構楽しんだ2時間半ちょっとでした
ええ、決して正統派三国志とは言わないけど!
「まーこれはこれでいーんじゃないー?」と言う感じかな?
ああ、光栄三国志のIIかIIIあたりがやりたひ・・・